舟上で愛を唄う

ずばり秀麗官吏end。
いや官吏end自体はいいんだけど（というか文に李紅あり、なんだから官吏なのは決定してる）でも、王道CPなのにこのままくっつかないわけ！？
ええ！？劉秀！劉秀は！？
という（苦笑）
なのでお気楽道中の貴陽編は管理人の思う最悪のendで原作が完結したら……というお話です。本気で捏造もいいところですが、お付き合いいただけると嬉しいです。
まず秀麗→劉輝ですが、どうなんでしょうね。原作だとあくまで王と官吏、よくて親しい友人レベルなのかなぁ……。
このお話の中では、失って初めて気づいた恋ということになっています。ほら人間全力で追いかけられたら逃げたくなるけど、相手が反対を向いた瞬間気になってくる。とかあるじゃないですか。そんな感じかなーと。
ともすればアンチ秀麗っぽい話になってしまいそうですが、秀麗下げで終わるつもりはありません。
うーむ私の筆力で書けるのでしょうか。
がんばります。
しかしながらエンドまでヒロインは相変わらず毒舌を振るいますので、だめだ！と思ったら読むの止めてくださいね。ほんとごめんなさい。
でも私は秀麗も彩雲国物語も好きなんだ！とここに記します。本気でキライなら二次創作なんてしないので。